2004/05 の収支

麻雀 : 75,850
場代 : -6,800
小計 : 69,050


一月分:-18,900
二月分: 62,850
三月分: 2,970
四月分: 5,500
五月分: 69,050


合計 : 121,470


総評
20-12-8-12


今月は全体的に調子が良すぎた。
当然悪い事ではないのだが。


デカピンで打った1半荘の勝ちが大きく、トータルでも大幅なプラス。


勝ち分が多いのは嬉しいが、純粋な勝ちにこだわりたい。
体調が著しく悪い時には、麻雀の誘いを断る勇気を。


精神的に問題を抱えている時も打たないに越した事はない。
技術的にはまだまだ問題が山積みであり、少しずつでも上達したく思う。


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05月30日


麻雀:-3,200 場代:-500
(レート:5-1-2 赤あり)


2-4


昨日に引き続き、良い所無く負けました。
初回の二着もTOPと2万点以上離された二着でした。


レートや面子ではなく、常に同じ打ち筋でいられるように。
ただ、この日は異常に体力を消耗しており私に限らず面子全員が正常な状態での麻雀ではなかったと思う。


今日のこの手

南2局 27,000 2着目 親番なし TOPと15,000差 ドラ七
配牌
123477788白白西七(赤⑤


面前で仕上げたい手。
普通にドラと赤ドラが不要な手なのですが、あまりにも目立ち過ぎるので西から切り出してしまった。


これが大失敗で、次順に西を引き、二順無駄ツモが続き五順目にも西を引き。


六順目には8を引いてしまった。

234777888白白西西西
跳満ツモで十分だったのに。


現実では
1234777888白白七(赤⑤

ツモを前提に考えているのであれば、どうして赤やドラを先に切れなかったのだろうか。
あわよくば直撃とかぬるい事を考えていた自分が浅はかに過ぎない。


だいたい、あの配牌なら倍満まで狙いたいものです。


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05月29日


麻雀:+45,000 場代:-500
(レート:デカピン 赤あり)


1


非常識なレートでの半荘一発勝負でしたがTOPでした。


レートによって打ち方が変わるような事は実際無いのだが、多少は厳しくなったと思う。


それにしても酷いレートだ。
言い出した方は2着でしたが、東二局で残り3000点まで追い込まれ、相当焦ったのだろうと思う。


結果的にその方はオーラス時にはTOPだったのだけども、最後に私に振り込んで二着。


偶然勝った私よりも、そういう方の精神力が強いと思った。



麻雀:-9,500 場代:0(上記の麻雀の後なので同一)
(レート:1-1-2 赤あり)


4-4


異常なレートの麻雀に勝った後の普通のピンの麻雀。
気が抜けた訳ではないのだが、まったく良い所が無くラスを二度。


自分では解らない所で気を抜いてしまったのかも知れない。
競馬の予想がしたかったのもあり、勝ち逃げしたいって弱い気持ちが当人の知らないうちに芽生えてしまったのかも知れない。


どっちにせよ、大敗したのは事実。


レートは固定にすべきだと改めて思う。





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05月20日


最近はフリー雀荘に行く機会が減ったので、
ここの成績をセットで打った時のスコア専用にしてみました。


フリーの戦績は手元に残りにくいし、詳細に記録しにくいので全て削除しました。


セットで打つって事は友人知人が相手ですが、
臆する事無く記録として淡々と記録し続ける予定です。


たまには戦績以外の事も書こうと思います。



『打撃系』と呼ばれて。

日頃、私の打ち筋の事を『打撃系』と呼ばれる事があります。
セットでも、フリーでも言われる事です。


否定する気はありませんし、寧ろ肯定します。

私は麻雀を打つ時に、楽しもうよりも勝とうって気持ちが強いです。


勝つ為にはTOPを取りに行かなければならないし、
その為にはリスクも当然背負い込みます。


結果は時の運とまでは言いませんが、勝てる日も負ける日も当然あります。


しかし、勝ちに行かないのに勝てるなんて事はありません。


勝ちに向かった結果が負けたのであれば、潔く結果を受け止めます。


しかし、中途半端に降りてばかりで守っていたら終ったなんて打ち方をしていたのならば、打った後に後悔してしまいます。


どうせ打つのであれば、後悔するような打ち方はしたくありません。


麻雀は攻めと守りのバランスが非常に難しいゲームですが、
私の考えでは比較的攻撃重視で打っています。


当然攻めに重点を置く以上は牌効率をある程度重視して、上がれる確率を高くして攻める事が多いです。


麻雀を打つにあたり覚えなければならないことは(ルールや役やマナーは当然)
・点数計算(打点が解らないと話しにならない)
・牌効率(上がり向かうにはどれが一番確率が高いか)
・自分以外の三人を見渡す広い視野

が欠かせないと思います。


ゲームの麻雀ばかりしていると、他者の動向を疎かにしてしまいます。


負けるリスクが少なすぎると、負ける事の悔しさや勝った時の喜びが半減します。


いつもこんな事を考えながら、真剣に打っています。
(たまに気を抜いて打ったりもしています)


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05月15日
麻雀:+10,500 場代:-500
(レート:5-1-2 赤あり 飛び賞+10)


2-1-1-3-2-1-2-2-4-1-4
4/11のTOP率、4-4-1-2(順位)は出来過ぎ。


惜しむはラス半と最後から三回目のラス。
前の日も、その前の日も徹夜だったので、いい加減眠かった。


開催場所が場代が安いからと自宅で打っていたので、逃げる事は出来ず。


収支もプラスだったので、打ち続けました。
ラス前はTOPでしたが、これは偶然の賜物であり酷い打ち方だった。


『負けてもイイや』なんて気持ちでは打ちたくない。
打つからには常に勝ちたいと思うのが当然であり、楽しく打ちたいと思っていても、それは勝つ事が前提だと思う。

精神論ばかりではなく、たまには技術論でも書こうと思う。
(また今度にでも)



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05月14日
麻雀:+6,500 場代:-2,000
(レート:5-5-10 赤あり)


3-2-1-1-1-3-4-1
4/8のTOP率、4-1-2-1(順位)は優秀。


二回に一回TOPを取れれば、勝って当然。
当然のようにこの結果が出れば良いのだが、そんな事はありえない。


この夜は酷い偏頭痛に襲われてしまい、一緒に打ってくれた方々に物凄い迷惑を掛けてしまいました。


このような日記を読んでいるとは思えませんが、ここに謝罪致します。


打ちながら叫ぶ!なんて行為をしたのは、多分十年ぶり程度の事件です。


幻覚を見たり、耳鳴りが酷かったりと散々な体調でした。


前日徹夜したにも関わらず、この日も徹夜麻雀だったので…


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05月05日
麻雀:+12,000 場代:-1,500
(レート:1-1-2 赤あり 飛び賞+10)


4-1-2-1-3-4-1-2-1-3
4/10のTOP率、4-2-2-2(順位)なら上出来。


一度飛びラスを引いてしまったのだが、これは仕方が無い。
リーチに対して間違えて隣の牌を捨ててしまった。
跳満だったが、気にしない。


結果は伴ったが、全体的に雑な麻雀なので今後気をつけたい。


【この日の失態】


発発一一一六八 九九九(ポン)白白白(ポン) ドラ八


南二局 28000持ちの2着目で七とドラの八がフリテン
三人リーチの状態。


対面から発が出たので脊髄反射で発をポンをして、フリテンの八を強打。
強打自体には何の意味も無いのだが。


対面からロンの声と同時に下家から『この馬鹿』との声が。
ごもっともであり、現物が二枚増えたのなら大人しくしておくべきだと思いました。

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