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01月25日
麻雀:+2,500 場代:-1,000
(レート:0.5-5-10 赤あり)
3-1-2
三回しか打つ機会が無く、慣らし運転のまま終ってしまいました。
3着が一回あるのですが、その三着も28,000点程度手持ちがある三着なので内容としては悪く無い。
麻雀打ちなら誰でも感じる事があるのだろうが、東場で6万点近いTOPに対して一体何をすれば良いのだろうかと。
堅実に2着を拾いに行くのが多分正解だと私は思うのだが。
それじゃ余りにも夢もロマンもありやしない。
麻雀に夢やロマンを求める方が間違っているような気もしますがね。
かといって、4万点差をひっくり返す事は理論的には当然可能ですが、現実的には余りにも絶望的。
2着を確保する為に、安い上がりを続ければ続ける程TOPを喜ばせてしまうジレンマをどうすれば良いのだろうか。
この日の最初の半チャンで同じような事がありましてね。
私はリーチを掛けて4着から直撃だとハコになるから掛けれず、ダマでTOPから取るかツモるかって麻雀を。
2着確保では無く、TOPを捲くりに向かってみたのですよ。
ある程度までは思惑通りに事は進み、親満貫直撃or親跳満ツモで逆転ってラインまでは状況を進めて、親を迎える。
TOPが1000点で流しに来てしまい、あっさり流されて終了〜。
ドラマティックな事はそう簡単には出来ないものです。
毎局毎局、多少無理気味な逆転を考えて麻雀を打つのは楽しいです。
しかし、毎局そればかりを考えると足元が確実に疎かになります。
そう、3着4着の方は無難に2着を狙っている筈なのです。
自分だけで打っている訳じゃないので、バランスが難しい。